今回は「屋外での冷媒配管接続作業中」の現場について。
写真で見てみると、
こんな青空の下気持ち良くお仕事できそうだなぁ~と感じますが…
澄み渡った空
ここで「黒球式熱中症指数計」で暑さを測ると...
「黒球式熱中症指数計」というのはこんな道具。
WBGT(人体における熱ストレスの大きさを表す数値)・周囲温度・湿度がパッと見てすぐにわかる道具です。
さて、数値はというと...
WBGT「31.8°」!
熱中症予防指数でいうと「危険」!!
しかも、周囲の気温が「46.1°」
こんな暑さの中、一生懸命頑張っています!
暑い現場では熱中症になりやすいので、
気温などに注意してこまめに水分補給を行う・黒球式熱中症指数計も一人ずつ持って作業する・
WBGTが「31°」以上の時は作業中断をしてクールダウンを行う等、対策をきちんと行っています。
こんな暑い現場のお仕事も、きっちり頑張る東亜冷熱!!
空調設備などでお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。。