コラム | 埼玉の空調設備工事は東亜冷熱にお任せ下さい

どのような仕事でも、どのような職種でも、きっと楽しいことや大変なことは多々あると思います。ただ、どうせ仕事をするのならできるだけ楽しく働きたいものですよね。

そのご希望、弊社で叶えてみませんか？

空調設備メンテナンスの楽しさとは？

弊社の仕事は空調設備の管理という、お客様の健康や快適さに直結する重要な仕事です。また、弊社がメインで扱っている業務用の空調機器類は構造が複雑なこともあり、毎日いろいろな知識をインプットしていく必要があります。新しい技術や機器に触れることや、仲間と協力することもまた、仕事を楽しむ上で欠かすことのできない刺激。弊社は社員一人ひとりが楽しみながら自分のペースでどんどんスキルアップしていける環境を整えています。

ただ、それ以外に、ときには予想さえしていなかった“人為的ではない面白さ”と遭遇することも。今回の求人コラムでは、「今思えば、アレはちょっとびっくりしたよね」という、弊社社員が経験した“面白い経験”をいくつかピックアップしてみることにしました。

・ネズミのランニングマシン？

「某お米店から『時々、運転してないのに室内機からカラカラファンが回る音がする』と点検依頼をいただきました。

点検をすると……なんとファンの中で2匹のネズミを発見！　ファンの中で運動していたみたいです。発見時は驚きました」（サービスKさん）

・普段は滅多に見られない場所

「普段はなかなか見ることのできない取調室や留置所などでの作業ができたのは、少しだけ得をした気分でした！　ちなみに、留置所の中はけっこうキレイでしたよ」（施工管理Oさん）

・降雨時だけしか症状が出ない故障

「面白い事例、とは少し異なりますが、購入一年未満でエアコンが壊れたと依頼があり、点検するも特に異常は見当たらず。お客様と相談し、本体の入替を実施。その後1ヶ月で再度故障の依頼がありました。機械も新しいため現地配線を疑いましたが、隠蔽配線のため内部までは点検出来ず。何度か通わせていただいた結果、雨が降った時だけ漏電していたことが発覚！　かなりのレアケースですが、雨のときだけしか症状が出ない故障もあるんです。驚きですよね！」（サービスKさん）

楽しみながら働く、という選択

日々丁寧に目の前の仕事に向き合っていると、このような珍しい事例に遭遇することがあります。

空調設備のメンテナンス業は、お客様に寄り添う姿勢が求められます。たとえばネズミがファンを回し車のようにしていた事例でも（理由がわかってしまえばなんということもありませんが）理由がわからないうちは、お客様は大変ご不安だったことでしょう。ただ機械的にメンテナンスを行うのではなく、お客様のご不安やトラブルを解決したり、お客様のニーズにお応えしたり、目の前のお客様にとって最適な空調システムをご提案することが大切なのです。

事実は小説よりも奇なり。皆様も、弊社でいろいろな面白い経験を積みませんか？

弊社では、現在人材を募集しております。奥深い空調設備の世界が気になった方は、ぜひ一度ご連絡をいただければと思います。