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2025年も残すところわずかとなりました。
今年も多くの皆様にお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。
建設業界全体を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いていますが、その中でも私たちは日々の現場一つひとつに誠実に向き合い、経験と技術を積み重ねてきました。
一年の締めくくりとして、今月の求人コラムでは2025年の弊社の取り組みや現場で感じたことを振り返ります。
現場とともに歩んだ一年
今年は特に、保守点検の現場を数多く経験した一年でした。三菱・ダイキン・日立・パナソニックなど、各メーカーの機器特性への理解が深まり、基板構成やエラー傾向、点検時の着眼点も着実に増えてきました。「なぜこの点検が必要なのか」「どこを見落とすとトラブルにつながるのか」といった判断精度も、現場全体で確実に高まったと感じています。
またお客様のご要望に応えるためには、機械を見るだけでなく、状況を多角的に捉える視点が重要であることを改めて実感した一年でもありました。
寒い時期を支える、現場スタッフの工夫
空調設備メンテナンス業界では、通常、冬が終わってから夏前が繁忙期。基本的に冬場は閑散期となるのですが、オフィスビル・工場・商業施設などが、12月の休業や工事前に設備点検を行うことに加え、「暖房が効かない」「水漏れ」「異音」「電源トラブル」といった緊急対応案件も増加傾向にあるため、年末にかけてはスケジュールが慌ただしくなる傾向があります。
どのような状況でも「慌てず、丁寧に」目の前の仕事に向き合うため、現場スタッフは日頃からさまざまな工夫をしていますが、寒さが厳しくなってくるこの時期にまず重視しているのは体調管理です。インフルエンザや風邪が流行する時期でもあるため、普段以上に健康管理を意識し、早朝や凍結路面での運転にも細心の注意を払っています。寒暖差の激しい現場では体力を消耗しやすいため、目の前の作業一つひとつに集中し、安全第一で作業を進めています。
また年末はメーカーも休業に入るため、メーカー部品の納期管理も欠かせません。基板やファンモーター、特殊センサーなどは早めに手配し、現場・営業・事務で情報を共有することで、トラブルの未然防止に努めています。
年末だからこそ心に残る、お客様からの言葉
一日の終わりに怪我なく家に帰れたとき、そしてすべての現場を終え「やっと冬休みだ」とほっとした瞬間。それらすべてが、この時期この仕事ならではの達成感です。
何より心に残るのは、お客様からの「本当に助かった」「今日直してもらえてよかった」「あなたが来てくれてよかった」という言葉。
年末は特に、その一言の重みを強く感じます。こうした感謝の言葉一つひとつが、私たちの大きな励みとなっています。
来年、東亜冷熱に応募をお考えの方へ
空調設備の技術は、一度身につければ一生モノです。現場で経験を積みながら資格取得を目指すこともでき、未経験からでも着実に成長できます。
まず必要なのは、あなたの「やってみたい」という気持ち。この想いが、何よりの才能です。
コツコツと作業に向き合うのが好きな方、機械の仕組みを理解することに面白さを感じられる方には、特にやりがいを感じていただける仕事だと思います。
来年、同じ現場で皆様とともに働ける日を楽しみにしています。