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冷媒配管工事は一般の配管工事と違うの?

東亜冷熱では空調設備工事を行っています。
その中で必ず毎回行われるのが、冷媒配管工事。

冷媒配管工事とは空調機やエアコンを取り付ける際に、冷媒ガスを届ける配管施工のことです。

届けるものが液体ではなく、気体ですから外気の影響を受けないような強固な配管が必要になってきます。

一昔前までは銅配管が用いられることが多かったですが、最近はアルミニウム製の冷媒管を導入するケースも増えてきました。

ちなみに銅よりアルミニウムのほうが取り立てて耐久性が高いというわけではありません。
価格面で銅よりアルミニウムのほうが安いため、供給が増えていると考えられます。

価格を抑えたいという場合はアルミニウムを使った冷媒管を検討すると良いでしょう。
いずれも断熱性を兼ね備えており、中を通る気体が変化せず、届けられる素材になっています。

尚、水道配管に使用されるような塩化ビニル製のものは冷媒管には使用されません。

塩化ビニル素材は外気の影響を受けたり、あるいは硬化して割れてしまうリスクもあるので頑丈さに欠けます。

東亜冷熱では冷媒管を使った空調設備工事を行っています。

現在、冷媒配管工事作業員を募集しています。
川越市近郊で空調設備工事のお仕事をお探しの方は東亜冷熱まで連絡ください。

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