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5月病をどう乗り切る?東亜冷熱で見つけた「自分らしいリフレッシュ法」

春の陽気とともに迎える5月。

新年度や繁忙期の忙しさが落ち着いたかとホッとしたのも束の間、なんとなくやる気が出なかったり、最近は日々の寒暖差も大きく疲れが取れにくいせいで体調が不安定になったりすることも……。いわゆる「5月病」に悩む方も多いのではないでしょうか。

 

今月のコラムでは、普段から体を使う仕事をしている空調設備のプロ集団・東亜冷熱の社員たちに「5月の過ごし方」「気分転換のコツ」「モチベーション維持の秘訣」などを聞いてみました。働く現場のリアルな声からは、「自分らしく働くこと」のヒントが見えてきたような気がします。

 

5月はどんな時期?東亜冷熱の社員に聞いてみました

 

「ゴールデンウィークの後は、なんとなく体がだるく感じます」(K.M)

「新生活の疲れが出やすい時期ですよね。体調管理が難しく感じます」(N.K)

 

5月は季節の変わり目や長期休暇の影響で、心身のバランスをキープするのが難しい時期。やはり当社でも、多くの社員が「心身のバランスが崩れやすい」と感じているようです。

 

社員の「5月病対策」をご紹介します!

 

「心身のバランスが崩れやすい」と感じている社員は多いものの、当社の社員たちは皆いつも元気で明るく、楽しそうに仕事をしています。

それは社員たちがそれぞれ自分に合ったリフレッシュ法を見つけて、そして実行しているからなんです。

詳しく聞いてみました。

 

気分が落ちたときのリフレッシュ法は?

 

「体が疲れたときは温泉で疲労回復。心が疲れたときは山で自然を感じてリセットします!」(K.Y)

「ハードアクション映画やホラー映画を観て現実逃避をすると、けっこうスッキリするんですよね(笑)」(K.Y)

「睡眠時間をしっかりと確保して体を休めたら、自然が多い場所に行き心を回復させます」(K.M)

「休日は仕事のことを考えず、しっかり頭を休ませます。家にいると考えすぎてしまうことも多いので、そういうときはどこかへ出かけるようにしています」(H.O)

 

「自然に触れる」「睡眠をしっかりととる」「映画で非日常を楽しむ」など、各々が自分らしい方法で気分を切り替えているようです。

 

仕事のモチベーションの保ちかたは?

 

「先輩や同僚と仕事の成功談や失敗談を話すことで気分を切り替えています」(K.Y)

「仕事中は目の前の仕事に集中して、休日は全力で遊びます。オンオフの切り替えが大切です」(K.M)

「疲れたときは“やりがい”を意識し直すようにしています。やりがいや目標を思い出すと『頑張ろう』という気持ちが蘇ってきます」(H.O)

 

「日々の会話」「チームの信頼関係」「仕事への責任感」が、モチベーション維持を支える秘訣なのです。

 

朝起きて「どうしても気分がのらない」日の対処法は?

 

「帰ったら『好きな映画を観よう』と決めて出社します」(K.Y)

「起床後、シャワーを浴びると気分がスッキリします」(K.M)

「足湯やストレッチで体を整えます」(N.K)

「次の楽しみについて考えると前向きになれます」(H.O)

 

気分の切り替えスイッチは、意外と身近なところにあるようです。小さな習慣が一日の気分を左右するのですね。

 

現場での工夫とチームワークの力がやる気につながる

 

暑さで屋外作業が辛くなるこれからの季節。社員たちは、今から体調管理を徹底しています。

 

「こまめな水分補給と休憩はマストです」(H.O)

「生活リズムを整えることが大事。睡眠と食事も抜かりなく!」(N.K)

「長風呂で汗をかいてから寝るのが自分流のメンテナンス方法です」(K.Y)

 

一人ひとりが自分の体としっかり向き合って体調管理を行っていることがわかりました。ただ、決して自分ひとりで頑張っているだけではありません。現場でのこんなチームワークも効果を発揮しています。

 

「日頃から会話をかかさず、仲間のちょっとした変化に気づけるようにしています」(N.K)

 

自分だけで頑張るのではなく、みんなで支え合って乗り越える。これが当社の強みです。

 

東亜冷熱では、現在一緒に働く仲間を募集しています

 

ちょっと厄介な「5月病」も、仲間と一緒なら立ち向かえます。

 

忙しい日々の中でも自分と仲間を大切に、支え合いながら働ける場所を探している方はぜひ、私たちと一緒に働きましょう! チームワークや会話を大事にする東亜冷熱には、あなたを支えてくれる仲間がたくさんいます。

 

ぜひ、皆様からのご連絡をお待ちしております